東野圭吾『白馬山荘殺人事件』

本日の一冊は、東野圭吾『白馬山荘殺人事件』。

一年前の冬、「マリア様はいつ帰るのか」という言葉を残して自殺した兄・公一。その死に疑いを抱いた妹の女子大生・ナオコは、親友のマコトと、兄が死んだ信州・白馬のペンション『まざあぐうす』を訪ねた。常連の宿泊客たちは、奇しくも一年前と同じ。各室に飾られたマザー・グースの歌に秘められた謎、ペンションに隠された過去とは?暗号と密室の本格推理傑作。~文庫本裏表紙より~

今から21年前の作品ですね。東野圭吾初期の頃の本格推理モノです。やっぱりちょっと技に溺れている感も否めないですね。推理の謎解きについて、図を使わないと難しくてわからないあたりなんか、まさに「東野圭吾初期」という感じです。そして、常連とはいえ一年前と同じ顔ぶれになることなんてあるんでしょうか??
なんて結構つっこみたくなるところが満載ですが、マザー・グースの歌に謎が秘められていたり、密室があったり、真正の『本格』です。でも主人公は女子大生。コッテリとした本格推理をサッパリと楽しめますよ。
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