東野圭吾『むかし僕が死んだ家』

本日の一冊は、東野圭吾『むかし僕が死んだ家』。

「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。そこは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは……。超絶人気作家が放つ最新文庫長編ミステリ。~文庫本裏表紙より~

怖いですわ。ミステリーであることに間違いはないですが、東野圭吾作品の中では珍しく、ちょっと怖いです。そして、おもしろい。二人は奇妙な家の中で、その家と沙也加の過去を探っていくのですが、続々と謎が湧き出して、スリリングに物語が展開していきます。
Q個人的には正直、並みのホラーよりも怖かったですわ。数年放置され電気もつかない閉鎖空間。確かに誰かが住んでいたようだが、不自然で時間が止まったような家の中。あ~怖い怖い。こんなに怖い小説だと知っていたら、夜みんなが寝静まった時間限定で読んだのに…。(怖い小説は怖い時間帯に読んだほうがよりおもしろいのだ。)
ホラー好きの人にも、ミステリー好きの人にもおすすめです。両方好きな人は、どまんなかです。
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