容疑者Xの献身

映画『容疑者Xの献身』を見てきました。
東野圭吾氏の原作を読んで衝撃を受けたのが2006年1月。そのときからおよそ2年かけて、単行本化されている東野圭吾氏の全著作50作品以上をすべて読みきってしまいました。そのくらい、小説『容疑者Xの献身』は本当に面白かったんですね。あの衝撃がどんな形で映画化されているのか、非常に興味深く思っていました。


期待を裏切らない出来。非常によかった。
ドラマの探偵ガリレオシリーズは1回も見たことがありませんが、おそらく連続ドラマと今回の映画とでは大きくノリが違うと思います。なぜわかるかというと、小説も短編集『探偵ガリレオ』『予知夢』と長編小説『容疑者Xの献身』とでは大きくノリが違うので。トリックの面白さはもちろん、物理学者湯川と数学者石神の天才同士の対決、数学の未解決問題の興味深さ、そして人物描写の奥深さ。
人は人をここまで愛せるのか。
ジャンルは推理モノですが、物語に味わいがあるのはそこに人間ドラマがあるからです。まだご覧になっていない方、Qの一番のお薦めは小説のほうですが、映画でも十分楽しめます。映画『容疑者Xの献身』、ぜひ劇場でご覧いただきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


前の記事

新曲のプロモ撮影

次の記事

プロモ制作中